同じ1時間を二つの時間足で読む
例にEUR/USDを選び、銘柄の横に表示された価格の配信元、チャートのタイムゾーン、時間足、確定したローソク足1本の時刻をメモします。次に1時間足を短い時間足に切り替え、同じ1時間を探してください。1時間足の高値と安値だけでは、そのどちらに先に達したかは分かりません。短い足でどこまで順序を絞れるかが、今回の観察です。
一つのチャートで済む練習
無料のBasicは1タブにチャート1枚です。上の練習なら、時間足を切り替えるだけで記録を作れます。注文の扱いを知りたければ、仮想資金を使うPaper Tradingで、指値注文が待機中か、約定したか、取り消されたかを履歴と照合する練習へ進めます。証券会社への入金は不要です。数量や通貨の単位がまだ曖昧なら、先に紙の注文票を1枚作るだけでも十分です。
有料を考えるのは、作業が繰り返し止まるとき
例えば、日足で選んだ時間帯を見ながら、5分足で同じ値動きに印を付けたいとします。切り替えても迷わなければ、無料のままで済みます。毎回同じ箇所を探し直すなら、比較表の「1つのタブに表示できるチャート数」を確認しましょう。公式表ではBasicが1枚、Essentialが2枚です。同時表示で減る手間を書き出し、現在のプランと請求期間を確かめれば、契約を変える理由があるかを判断できます。
遅延や実際の請求は別の資料で確かめる
株式や先物の画面に遅延表示がある場合、まず対象の取引所と価格の配信元を確認します。取引所が料金を求めるリアルタイムデータは、有料のチャートプランとは別です。また、実際に手数料をいくら払ったかは業者の明細で照合します。模擬約定やチャートから実口座の手数料や約定品質、将来の利益は確かめられません。この記事は公開されている製品資料を使った練習案で、実口座で試した記録ではありません。